• 分析カラムには、標準的な 1/32 インチのフィッテイングが注入口に付いています
• nanoViper カラムには、nanoViper フィッテイングが注入口に付いており、排出口には 10 mm の融解石英が付いています。
• nanoViper FS カラムには、nanoViper フィッテイングが注入口に 付いており、排出口には 45 mm の融解石英が付いているため、Peek スリーブおよび Microtight ユニオンとの優れた互換性を有します。

• 使いやすく、小型キャピラリー用のスリーブが不要です
• 工具不要の取り付け
• 過剰な締め付けによるカラム損傷が起こりません：100Mpa（1000 bar）の耐圧があり、他社製のバルブやユニオンと互換性があります
• 接続不良による実験の失敗がありません

• 高い負荷容量
• 複雑なプロテオミクスサンプルによく見られる微量ペプチドの分析に使用できます
• スループット、感度、使用可能サンプル量に合わせてカラム長と内径を選択できます
• 長さは 50、150、250、500 mm、内径は 50、75、300、1000 µm から選択可能
• タンパク質およびペプチドの優れた分離
• トリフルオロ酢酸（TFA）を含まない移動相を利用した LC／MS 分析がイオンサプレッション効果を最小限に抑え、MS 感度を向上
• 卓越した分離効率
• 優れた分離能および回収率
• nanoViper™ フィンガータイトフィッティングで簡単に接続

Thermo Scientific™ Dionex™ nanoViper™ フィンガータイトフィッティングをあらかじめ取り付けた PepMap ナノカラムもご用意しており、デッドボリュームのない接続（最大 100MPa）を実現します。

• 工具が不要
• 接続のデッドボリュームが事実上ゼロ
• 最大 100 Mpa（1000 bar）の圧力に対する耐性

ナノカラム（75 µm）、キャピラリーカラム（300 µm）、およびマイクロカラム（1000 µm）は、タンパク質やペプチドの分析に最適です。サンプル量が制限されていることが多く、そのような状況下では内径が小さいカラムほど高い感度を示します。ナノ LC カラムはプロテオミクスでよく使用されており、キャピラリーカラムおよびマイクロカラムの濃縮効果はメタボロミクスや LC-MS 分析に有効です。Thermo Scientific Acclaim PepMap カラムは、ペプチドやタンパク質の分析用にさまざまな化学特性のナノカラム、キャピラリーカラム、マイクロカラムで提供されています。

LC-MS で検出する場合、事前のペプチドの脱塩および濃縮には PepMap トラップカラムをご使用ください。トラップカラムは、一次元ペプチドマッピングおよび 2D-LC 分析において非所に高い効率を発揮します。