Gibco™

CTS™ OpTmizer™ Pro SFM, bag format

製品番号(カタログ番号): A4966103
Gibco™

CTS™ OpTmizer™ Pro SFM, bag format

製品番号(カタログ番号): A4966103
製品番号(カタログ番号)
A4966103
ユニットサイズ
1 L
価格(JPY)
在庫と納期
***
製品番号(カタログ番号)ユニットサイズ価格(JPY)在庫と納期
A49661031 L***
製品概要
ビデオ
推奨事項
推奨事項
参考資料
FAQ
引用および参考文献
その他の情報
推奨事項
Gibco CTS OpTmizer Pro SFMは、フェノールレッド不含の新しい血清フリー培地(SFM)で、同種他家由来細胞療法に使用されるヒトTリンパ球(CD4+、CD8+、ポリクローナル、抗原特異的Tリンパ球など)の増殖のために開発されました。この培地は、細胞の代謝をシフトさせることにより、セントラルメモリーの表現型と細胞増殖を改善します。その結果、短期間でより大きなセントラルメモリー細胞の集団が得られます。

利点
• セントラルメモリーT細胞をさらに増殖させて維持するため、長期間のワークフロー(>15日間)に
• 従来のCTS OpTmizer培地と比較して、平均90%以上のT細胞増殖(健常ドナー由来T細胞)を実現
• 拡張工程プロトコル初期のセントラルメモリー細胞のわずかな増加で、回収時に細胞収量が増加
• 短期間でも同じ数の細胞を得ることが可能
• 同種他家細胞療法における生産に好適

特長
• 血清フリーおよびゼノフリー
•高密度の静置培養をサポート
• 新しいフィルム(Aegis)とバッグのデザインにより、閉鎖系との互換性を実現
• Dynabeads磁気ビーズ、可溶性抗体、および刺激性抗体提示細胞プロトコルを使用し、T細胞活性化をサポート

高効率で一貫性の高いパフォーマンス
CTS OpTmizer Pro SFMは、フェノールレッドを含まず、血清フリーおよびゼノフリーで、高密度の静置培養をサポートします。より優れたセントラルメモリー表現型を有するT細胞の増殖に短期間で対応することで、安定した性能を発揮します。

増殖率向上
CTS OpTmizer Pro SFMは、フェノールレッドを含まず、増殖プロセスの初期段階でセントラルメモリー細胞数を増やし、T細胞の機能を維持します。

デザインと互換性の向上
Thermo Scientific Aegis5-14フィルムを使用することで、閉鎖系との互換性を実現します。このフィルムは、cGMP施設で生産された5層のキャストフィルムです。フィルムは、エチルビニルアルコール(EVOH)バリア層と共押出されたポリエステルエラストマーを外層とし、同じく共に共押出された超低密度ポリエチレン(PE)を接液面とする構成から成ります。Aegis5-14フィルムは、動物由来成分を一切使用せずに製造されています。

臨床研究への移行を容易に
GibcoのCell Therapy System(CTS)ブランドは、培地、試薬、成長因子、酵素、細胞選択・増殖用試薬、デバイスなど、細胞治療の開発に使用される幅広い製品を提供しています。CTS製品の特徴:
• 試薬類の適格性確認の負担を軽減
• 適切な分析証明書と原産地証明書が用意されています

仕様

細胞タイプ
T Cells
分類
Xeno-free
Culture Type
Static Culture
製品タイプ
Serum Free Medium (SFM)
Serum Level
Serum-free
品質保持期間
12 Months
無菌性
Sterile
添加剤なし
No Glutamine, No Phenol Red
数量
1 L

ドキュメントおよびダウンロード

証明書

    よくあるご質問(FAQ)

    引用および参考文献

    Search citations by name, author, journal title or abstract text