Invitrogen™

ArrayControl™ RNA Spikes

製品番号(カタログ番号): AM1780
Invitrogen™

ArrayControl™ RNA Spikes

製品番号(カタログ番号): AM1780
製品番号(カタログ番号)
AM1780
ユニットサイズ
8 tubes
価格(JPY)
在庫と納期
***
製品番号(カタログ番号)ユニットサイズ価格(JPY)在庫と納期
AM17808 tubes***
製品概要
ビデオ
推奨事項
推奨事項
参考資料
FAQ
引用および参考文献
その他の情報
推奨事項
Ambion™ ArrayControl™ RNAスパイクは、30塩基の3’ポリ(A)末端を持つ8種類の個別RNA転写物(サイズは750~2000塩基)で構成されています。RNAスパイクは、RNAサンプルに添加して標識cDNAを調製するテンプレートとして使用します。各転写物は1 μgチューブ入りです。
•マイクロアレイ実験の正規化およびコントロール用
•アレイプリンティングおよびプロトコルの評価/最適化用
•逆転写とcDNAのラベリング効率、ハイブリダイゼーションの厳密性(ストリンジェンシー)、バックグラウンドをモニタリング
•Cy™3およびCy™5シグナルを正規化遺伝子アレイ上の相補的スポットにハイブリダイゼーションする際にArrayControl™ RNAスパイクを使用すると、逆転写およびaRNA増幅、ラベリング、ハイブリダイゼーションの効率をモニタリングできます。また、アレイプリンティングの正確性、精度、一貫性、プロトコルの感度の評価にも使用できます。さらに、RNAスパイクはプロトコルの最適化とトラブルシューティングに非常に役立つツールです。Cy™3およびCy™5シグナルの標準化、ダイナミックレンジの測定、スライドの向きの判断に使用できます。また、個別のRNAスパイクを除外して、バックグラウンド計算のネガティブコントロールとして使用することもできます。RNAスパイクの配列は、哺乳類の配列と相同性がないように慎重に選択されています。相同性が生じると、遺伝子特異的スポットへのクロスハイブリダイゼーションにつながる可能性があるためです。各RNAスパイクは、分光光度法およびRiboGreen™染色により精製、正確に定量され、厳しい条件下での安定性が試験されています。また、直接法と間接法の両方を用いて、cDNAのラベリング効率についても試験されています。その製造と内容量はロット間で一貫しているため、実験間でシグナルを比較し、アレイの再現性を評価できます。アレイ上の相補的なコントロールスポットの調製に関するRNAスパイク配列情報をお求めの場合は、テクニカルサポートまでお問い合わせください。
For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.

仕様

製品タイプ
RNAスパイク
標識または色素
非コンジュゲート
出荷条件
ドライアイス
製品ライン
Ambion™、ArrayControl™
数量
8チューブ

組成および保存条件

RNAスパイク1~8は、–70℃以下で保存してください。TEバッファーは–20℃で保存してください。

ドキュメントおよびダウンロード

証明書

    よくあるご質問(FAQ)

    引用および参考文献

    Search citations by name, author, journal title or abstract text