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Quanfirmation™ を次のレベルに引き上げます。 Thermo Scientific™ Q Exactive™ 四重極/Orbitrap™ ハイブリッド質量分析計は、Quanfirmation の革新的なコンセプトを導入しました。 Q Exactive™ 四重極/Orbitrap™ ハイブリッド質量分析計は、信頼性の高い DMPK 定量/定性スクリーニングからインタクトモノクローナル抗体の特性解析まで用途を拡張する新しいオプションと性能向上により、Quanfirmation を次のレベルに引き上げます。
| タイプ | Quadrupole-Orbitrap LC-MS |
| ダイナミックレンジ | >5000:1 |
| 質量範囲 | m/z 50 ～ 6000 |
| 質量確度 | 内標準法: <1ppm RMS、外標準法: <3ppm RMS |
| 読取り速度 | Up to 12 Hz |
| 極性切換え | 1 サイクル 1 秒未満 (ポジティブとネガティブのフルスキャンを交互に分解能設定35,000で分析した場合) |
| 感度 | フル MS: 100:1以上（500fg のブスピロンをフローインジェクションにより注入したときの[M+H]+ イオンの抽出イオンクロマトグラムのS/N比）、SIM: 100:1以上（30fg のブスピロンをフローインジェクションにより注入したときの[M+H]+ イオンの抽出イオンクロマトグラムのS/N比） |
| Max. Resolution | Up to 240,000 at m/z 200 |
| Unit Size | Each |
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| 製品番号（カタログ番号） | 仕様 | 容量 | 読取り速度 | 質量範囲 | 価格（JPY） | 在庫と納期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| IQLAAEGAAPFALGMBDK | Each | Up to 12 Hz | m/z 50 ～ 6000 | 見積もりを依頼する | *** | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優れた定量性
- 高度な四重極技術 (AQT) は、プリカーサーイオンの選択性と透過率を改善し、複雑なマトリックス中の微量検体の定量精度と感度を改善
- 洗練されたデータ非依存分析 (DIA) および並列反応モニタリング (PRM) により、定性的な情報をおさえつつ、信頼性、再現性の高い定量を実現
- 高度なアクティブビームガイド (AABG) により、ノイズを削減し、メンテナンス頻度を最小限に
インタクトなタンパク質の分析感度を向上
- オプションのインタクトプロテインモードは、タンパク質のような大きな質量の分子のトラップ効率を高め、インタクトタンパク質およびタンパク質複合体の分析を高感度化
- オプションの高分解能モードは、トップダウンプロテオミクスやリピドミクスの同定数と確度を向上
高い確度と信頼性を持つ分析結果
- HR/AM フルスキャンにより、常にすべてのサンプルデータが取得されるため、再分析の必要なく遡及的なデータ解析が可能
- 最大分解能 140,000 FWHM の性能は極めて近接した分子量であっても質量分離し、複雑なマトリックスを含むサンプル分析において分析精度を向上
- フルスキャンモードおよび全イオンフラグメンテーション (AIF) モードでサブppm の質量精度が得られ、確実な化合物の同定が可能
- 12Hz の高速スキャニングとスペクトルの多重化より、UHPLC の高分離クロマトグラムに対応
- 分析中に高速な極性切替えが可能で、一度の分析で得られる情報を最大化
- AIF、インソース CID、およびHCD など複数の開裂手法により幅広いアプリケーションで化合物同定を支援
- m/z 6,000 まで拡大することで低分子から生体高分子までの検出能力を向上
- 4 桁を超えるスペクトルダイナミックレンジとフェムトグラムレベルの感度により、一度のスキャンで微量化合物と高含量化合物を同時に検出
研究用途にのみお使いください。 診断用には対応していません。
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