LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kit, for 405 nm excitation
LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kit, for 405 nm excitation
Invitrogen™

LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kit, for 405 nm excitation

LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kitは、細胞内抗体染色に必要な固定および透過の前、またはホルムアルデヒド固定を使用した生物学的有害物質の除去の前に、細胞の生存率を測定するために使用します詳細を見る
製品番号(カタログ番号)数量
L34959200 Assays
L34967
または、製品番号L-34967
80アッセイ
L34968400 Assays
3 オプション
製品番号(カタログ番号) L34959
価格(JPY)/ 200 assays
価格75,500
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数量:
200 Assays
LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kitは、細胞内抗体染色に必要な固定および透過の前、またはホルムアルデヒド固定を使用した生物学的有害物質の除去の前に、細胞の生存率を測定するために使用します。このキットはバイオレットレーザーフローサイトメーターで使用するように最適化および検証されています。

•安定—色素は別々のバイアルに凍結乾燥されているため安定性を維持

• 堅牢—染色パターンは固定の前後で同じ

• 低補正—他の蛍光色素とのスペクトルオーバーラップが最小

フローサイトメトリー用の固定可能なすべての生存性色素の選択ガイドを見る。

安定
LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Stainは溶液で販売される製品とは異なり、40本の試験バイアルに便利に包装されているため、色素の安定性と性能を長期間確保します。溶液中のアミン反応性色素は短時間で有効性を失います。そのため、再水和した後はバイアルを完全に使い切ることが推奨されます。これが不可能な場合は、バイアルを少量ずつ分注して-80℃で保存し、凍結融解の繰り返しを避けます。

堅牢
死細胞識別染色剤は、細胞内リン酸化研究に必要な、ホルムアルデヒドなどの固定剤やエタノールベースの固定法による処理後に感度が低下する可能性があります。LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Stainは、細胞内および細胞外のアミンと共有結合するアミン反応性色素で、染色パターンはホルムアルデヒドによる固定後も維持されます。

低補正
LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Stainは、他のバイオレット色素や488 nm青色レーザーから励起する色素との補正を最小限に抑えるよう、その蛍光特性に基づいて選択されています。黄色蛍光反応性色素の最大励起波長は約405 nmですが、405 nmバイオレットレーザーで良好に励起し、最大発光波長は約570 nmです。そのため、ほとんどのバイオレットレーザーフローサイトメーターの第2または第3チャンネルで捕獲できます。

原理
細胞膜が損傷した細胞において、この色素は細胞内および細胞表面の遊離アミンと反応して強い蛍光染色を生じます。生細胞では、色素の反応性は細胞表面のアミンに限定されるため、蛍光の強度は低下します。強度の差は通常、生細胞と死細胞の間で50倍を超えるため、容易に識別できます。

利用可能な色
LIVE/DEAD™ Fixable Dead Cell Stainはお客様のマルチカラーパネルのニーズを満たすよう、さまざまな色で提供されています。
研究用途にのみご使用ください。診断目的には使用できません。
仕様
細胞透過性Impermeant
細胞タイプ真核細胞
Yellow
概要LIVE/DEAD™ Fixable Yellow Dead Cell Stain Kit, for 405 nm excitation
検出法蛍光
使用対象(アプリケーション)生存率アッセイ
使用対象 (装置)フローサイトメーター
製品タイプ染色
染色剤タイプその他の標識または色素
発光可視
励起波長域405 nm
形状固体
フォーマットチューブ
製品ラインLIVE/DEAD™、Molecular Probes™
数量200 Assays
出荷条件室温
溶解性DMSO(ジメチルスルホキシド)
Unit Size200 assays
組成および保存条件
LIVE/DEAD™固定可能な死細胞染色液 x 5バイアル、500 μL DMSO。-20℃で保存